兵、走る
おそようございます。
愚痴りたいことがあったため二本立てです。
突然ですが、私は親との関係があまりよくないです。
そんなことを言っているといつまで反抗期をやっているのかというツッコミをうけそうですが、このような考えを持ったのが凡そ小五のころだったので、寧ろ一般の反抗期よりも早く始まっていると思います。また、感謝はしています。ただ信頼できないということですね。
主な理由としては思考のアップデートをしないという点があるからです。良く言えば頑固というわけですが、全くもって誰も得しないことを手放さないのですから、良いことであるとは思えません。
最近、よりそれを感じるようになっています。というのも、「うつって移るのかな」とか「私じゃ相談しても感情的になるからダメなんでしょ」とか「もうちょっと努力が必要だと思う」とか「友達関係が主な要因だと思うけどな」とか、抑うつ状態の人にかける言葉なのか正気を失いかけました(そもそも抑うつ状態じゃなくてもこんなこと人に言わないと思うが)。
それも嫌味をあまり感じさせずに言うので本当にストレスです。多少なりとも抑うつについて調べていると勝手に思っているのですが、それを疑わざるを得ません。
なんとなく小さいころから、どっちが子供なのかわからないと本気で思っていました。まあ今は撤回していますが(中二病故の考えだったかと)。それでも、自分が出会ってきた人々は皆私の親よりはまともな人だったので、その考えを増幅させていったのだと考えられます。
個人的には、保護者となるにもある程度の能力が必要となると考えています。かといって資格制にしたら不幸な存在が生まれるだけなので、難しいと思います。そもそもペーパーテストで測れるものでもないでしょうし、本当に難しい問題でしょう。
そもそも自分自身でも大失敗をしてきて、完璧な存在はいないという結論に至っています。だからこそ、いつになっても情報を探り、知識を得て、何が良いか考え行動することが求められると思います。同じ失敗を何度繰り返しても(個人としては)良いと思います。やり方が間違ってるのだと考えられるので。
何も改善しようとしないのはやはり許容し難いです。素振りを見せるだけでもうれしいのですが。
ただし、人のせいにしても問題は解決しないので、こうやって批判することのみで自分を肯定しないように気負付けたい所存です。
それでも、やはり愚痴は吐きたいものです。多分後で見返して不快になるのでそのときには削除しようかな。
愚痴でした。