Fのブログ

知らなくても良いことの一つ

欲が無い

おそようございます。

 

再び病院に行きました。とても親身になって話を聞いてくださる医師の方でとても話しやすいです。

 

抑うつの症状に意欲の低下がありますが、それについてふと思い出したことがあったのでこんなタイトルにしています。

 

欲が無いとは、高校一年時の担任と親が二者面談で自分のことを評した言葉です。

 

現状は抑うつ症状のせいか無欲状態が続いておりますが、そうでなくとも元々無欲である方であると自分でも自覚しています。

 

しかし、欲を出せ!と言われようとも無いものを出すのは正直無理ですよね、欲は出すものでなく出てくるものでしょう。

 

そこでなぜあまり欲が無い方なのかということを考えてみたのですが、どうも加減の仕方がわからず、周囲と面倒事を起こすのが億劫だということが主因であると思いました。つまらない対立が嫌いであり、それを散々見てきた結果の思考法かと思います。

 

なんとなく思うのですが、生き方が他人本位過ぎるような気がしています。他人のことなど観測できなければ無いも同然と頭では分かっているつもりなのですが、行動に現れないのですよね。かといって他人のことを一切考えないわけにはいかず……と中庸な行動がとれないことが非常に問題です。

 

また、大学に進み(比較的)アクティブに過ごすようになってから、他人本位過ぎることも周囲に気を使わせているのではないかと考えるようになりました。他者に気を使わせることはこの世で最も嫌いなことの一つなので、結局いい気分で終われないなんてこともありました。

 

こうしていくと、行動を起こさないことが最善という結論に至ってしまいそうで非常に怖いです。

 

おそらくは考え方が両極端であることを改善しない限り何にも納得せず虚無な日々をおくってしまいそうだと予期されます。

 

病院にて考え方に関しては投薬でなくカウンセリング等でないと難しいとの意見をいただいたので、後にそっちも進めていかないと根本的な解決にはならなさそうですね。

 

今回は自分語り成分マシマシでした。以外にもこの記事を見る人が0じゃないそうなので、一般論メインの日記の方が良いかと予てから思っていましたがもう面倒なので変えません。

 

これを自己開示と呼ぶのなら、両極端な考えの改善に繋がったり……しませんかね。

 

今日はこのへんで。