おそようございます。
授業が始まりました。毎日書くのは大変ですね。
なかなか体調に変化が生じません。低空飛行を続けております。
こうして変化が無いとこのまま生きていけるのだろうかと思い悩む時間が多々あります。まあこれも抑うつの症状かもしれませんが。
べつに抑うつ(鬱病)って死に至る病ではないし、必ず治る(らしい)のですが、その行く手を阻む要素に希死念慮があります。
僕は希死念慮を感じてはいませんし、一番ひどいときでさえも感じませんでしたが、思考法がポンポン変わってることを踏まえると、希死念慮を持ってもおかしくはないと思います。自分に限ったことではなく、抑うつになるとポジティブさを失うので、そういう意味では誰しも持ちうる感情だと思います。
そんなとき、引き留める理由となる何かが必要です。
自分にはそういったものが無いように思われます(見失っているだけかもしれない)。結構人生を振り返ってみると貴重な時間をカスみたいなことに費やして来たり、衝動的になにかしてしまったりということがありました。突き詰めるとあんまり大切なものというか存在を持っていなかったかあるいは持っていないように感じていたのだと思います。
かといって何もないわけではないです。
少なくとも、僕は科学技術を信奉しており、今は脳深部刺激療法という技術が支えになっています。興味の対象という意味でも、治療の(最終)手段という意味でも支えになっています。
重度のうつの方は回復に希望が持てず、解決手段として希死念慮を抱くそうです。
自分の場合は電気刺激してくれと周囲に懇願するのでしょうか(笑)
とりあえず、引き留めるものを感じていないということはメンヘラの素養が十分にありそうです。自覚した以上、まわりに迷惑をかけず、引きこもらずに過ごしていくことが今の目標となっています。
今日はこのへんで。