おそようございます。
今日は16時くらいから猛烈に怠かったです。それから2時間くらいの記憶が碌にありません。LINEの返信さえ怠かったような気がします。
変身といえば、朝起きたら自分が毒蟲になってしまったことに気が付いた、という話が有名ですね。
その主人公は変身後様々な苦労をし、とうとう家族にも見放されてしまい悲劇的な最期を迎える……とぃう話だったと思います。
さて、我々人間は外見が毒蟲に変身してしまうことは(おそらく)ないでしょうが、内面が変化することは往々にしてあるものでしょう。
その時に、私達は「変身」の主人公のように、自分の変化に気がつくのでしょうか。
おそらく、それはあまりないことだと思います。
自分で内面が変化しているのにも関わらず、それに気づかないとは、なんと悲しいことなのでしょう。良い変化ならともかく、悪い変化であれば「変身」のそれと同じ結末を辿ってしまいそうです。
ここで自分語りをすると、私は体調が悪くなる過程で自分の性格(思考)の変化に気づいていました。まあそれのせいで気を病んだといえばそうですが。
ネガティブな変化に自分で気づくことができなければ、他人に気づいてもらえない限り酷いことになっていたと思うと恐ろしいです。
幸い、現代では性格の(微妙な?)変化は然るべき病院等で矯正できると思っています。
何かがおかしいと気づいたらすぐに他人に相談したいものです。
今日はこのへんで。